北川景子 @き〜たん白書


ザ・テレビジョン, Vol.24-No.28/29, 角川ザテレビジョン
2007/07/13, 2007/07/20

連載「き〜たん白書」, Vol. 6/7


「ザ・テレビジョン」誌にて,景子嬢が近況を綴った「き〜たん白書」が連載中であります.連載第6回目にして初めて気付きました.5回分も見逃してしまったのか.(泣)

第6回の記事では,映画「サウスバウンド」の撮影に関連して,自分の人見知りな性格について書いています.今作は以前の映画「間宮兄弟」で一緒だった人が多いのですぐに現場に馴染めたけど,全く新しい現場に入るときはいつも緊張して人見知りしてしまい,現場に馴染んだ頃には撮影が終わっている……というようなお話でした.第7回では寡黙でちょっと怖かった父親の存在について語っています.

それにしても「ワイルドスピードX3」,「水に棲む花」,「間宮兄弟」,「チェリーパイ」,「Dear Friends」,「そのときは彼によろしく」,「ヒートアイランド」,「サウスバウンド」など,映画出演が続きますね.とてもフォローしきれません(泣).景子ちゃんゴメン.

話は変わりますが,なんと景子嬢のBlogは2007年7月15日で終了だそうです.その代わりスターダストプロモーションのサイト内に景子嬢の新オフィシャルサイトができるのだとか.まぁ,Yahoo!ブログは重くてアレなので,リニューアル歓迎です.



ザ・テレビジョン, Vol.24-No.30, 角川ザテレビジョン
2007/07/27

連載「き〜たん白書」, Vol. 8


今回はDVD発売が近づいた映画「Dear Friends」に関連して,友達に関するお話.もともと自分はあまり社交的ではなく,人との関わりもあまり深入りしない傾向があったけど,「Dear Friends」を経験して少し心境に変化が現れてきたのだとか.このあたり,第6回の内容と通ずる部分がありますね.

で,景子嬢・本仮屋ユイカ嬢共演の「Dear Friends」DVDは2007年7月21日発売であります.



ザ・テレビジョン, Vol.24-No.31/32, 角川ザテレビジョン
2007/08/03, 2007/08/10

連載「き〜たん白書」, Vol. 9/10


第9回は「やっぱり病院が好き」というお話.幼い頃の夢はお医者さんで,祖父が病院長だったので病院によく遊びに行ったのだとか.子供の頃に事故で入院したときは,回復しても退院したくなくて泣いてたそうです.(笑)

第10回は「あのときの一言」というお話.映画でのお芝居をどうすればよいのかわからず戸惑っていたとき,「間宮兄弟」の森田芳光監督から「型にはまらず自由にやればいい」と言われ,その一言に勇気をもらい,演技が好きになったのだとか.



ザ・テレビジョン, Vol.24-No.33/34, 角川ザテレビジョン
2007/08/17, 2007/08/24

連載「き〜たん白書」, Vol. 11/12


第11回は「監督第一主義」.いまだに映画などで画面に大写しになる自分の姿を見ることに抵抗があるという景子嬢.撮影中の演技チェックも監督にすべてゆだねているのだそうです.

第12回は「映画と殺し屋と」と題して,映画が好きになったきっかけなどについて語っています.映画好きの両親の影響で自分も映画が好きになり,DVDレンタルもよく利用するそうです.また,どういうわけか映画に出てくる殺し屋が好きなんだとか.(笑)



ザ・テレビジョン, Vol.24-No.35/36, 角川ザテレビジョン
2007/08/31, 2007/09/07

連載「き〜たん白書」, Vol. 13/14


第13回は21歳になった景子ちゃんの「誕生日に思うこと」.20歳になる少し前に女優業と学業の両立に困難を感じ,混乱したこともあったそうです.そこで20歳の誕生日を機に,その日にやらなきゃいけないことは何かを考えて一日の目標を立てて頑張ろうと考えるようにして,それで大分楽になったのだとか.偉いなぁ.ちなみに,景子ちゃんの誕生日は8月22日で私と1日違いです.どうでもいい話ですが.(汗)

第14回のタイトルは「夏ぎらい」(笑).景子ちゃんは8月の生まれだけど暑いのは本当に苦手で,夏は憂うつになり,クーラーをかけて日光を遮断して引きこもりたい(笑)ほどだそうです.映画「サウスバウンド」のロケで初めて沖縄に行ったけど,もう夏の沖縄には行きたくないらしい.季節では秋と冬が好きで,盛夏の緑よりも秋枯れ・紅葉がいいのだとか.



ザ・テレビジョン, Vol.24-No.37/39, 角川ザテレビジョン
2007/09/14, 2007/09/28

連載「き〜たん白書」, Vol. 15/16


第15回は「女のコの要素」というハナシ.小さい頃に「きれいなお嫁さんになりたい」とか思ったこともないし,お菓子を作って男のコにあげたこともない.基本的に女のコっぽいことが苦手,あるいはあまり興味が無いという,ちょっと意外?な一面が披瀝されています.だから一部で「アニキ」って呼ばれていたのかな? (笑)

第16回からはちょっとリニューアル.景子嬢お気に入りの映画や本を紹介し,それに関するエピソードなどを綴るスタイルになりました.今回は重松清著「哀愁的東京」を紹介.この小説に絡めて,仕事が上手くいくとき,行かないときの思い出を語っています.モデルになりたての頃,すぐに雑誌の表紙に出してもらえたことで思い上がり,その結果痛い目を見たのだとか.若い頃にはよくある話ですね.


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