既に報じられている通り,景子嬢が2008年7月21日放送開始のドラマ「太陽と海の教室」に新米教師役でレギュラー出演することとなりました.いわゆる「月9」と呼ばれるフジTV系・月曜夜9時の人気ドラマ枠でヒロインの座を獲得したのです.いやはや,凄いことになって参りました.大躍進です.
正直に言えば,個人的には「月9」のドラマ枠に騒ぐほどの価値があるのか疑問ですし,同枠の過去の作品群に魅力を感じた記憶もありません.しかしながら,世間的には俄然注目を浴びることとなります.景子嬢にとって大きなチャンスであることは確かです.期待して放送を待ちたいところです.
さて,やはりここで言及せざるを得ないのがレイの交際報道の件です.2008年6月10日発売の写真週刊誌「フラッシュ」にて,景子嬢と俳優・木村了氏の交際報道がありましたが,その翌日の6月11日に景子嬢の「太陽と海の教室」への出演が報じられたわけです.その背後にどういう事情があったのか存じませんが,こうもあからさまなタイミングで報道が続くと,そこに様々な「思惑」や「力学」の作用を想像して苦笑しないわけにはいきません.
景子嬢には,そういうことにスポイルされることなく,仕事も恋愛も,誠実かつ着実に,信じる道を進んで行ってほしいと思います.頑張って!
せっかくですので(^_^;),ついでにもう少しこの話を引っ張りますと,私が交際報道を目にして最も気になったのは,相手の木村了氏が景子嬢よりも2歳年下であるという点です.というのも,景子嬢はかつて「ザ・テレビジョン」誌の連載「き〜たん白書」第20回にて,理想の男性は年上で尊敬できる博識な人だと書いており,そのことが頭にあったからです.
ところが,もう一度「き〜たん白書」を見直してみると,その次の連載第21回にて,景子嬢は交際相手として許容できる年下男性の条件として,料理やお掃除などを一生懸命頑張ってくれることを挙げています.
以上より導かれる結論はひとつです.つまり,木村了氏は料理や掃除などを一生懸命やってくれるマメな男である,ということです.さあ,真相や如何に.(^_^;
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全くヤル気の無い景子先生.楽しみです.(笑)
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「ザ・テレビジョン」誌にて,景子嬢が主演の織田裕二氏と共に丸々1ページ分のスペースを取ってドーンと登場しています.「わたしは高校時代,友達と花火も祭りにも行けずに青春を終えてしまったので,この作品の世界にあこがれるな」と景子嬢は語っていますが,小生も高校時代に花火や祭りなんて行ったことないっすよ.
景子嬢の部分を拡大表示してみました.いやー,イイですねぇ.最高です.
ところで,このドラマの中で景子先生は生徒と禁断の恋に落ちるらしいのですが,この件に関して景子嬢は「好きになったらしようがないと思う.私は恋愛になると型破りで,立場や年齢を考えるのが大嫌い.」と述べています.これはちょっと意外でした.というのも,上の方でも触れましたが,景子嬢は
「ザ・テレビジョン」誌の連載「き〜たん白書」にて,「年上で尊敬できる博識な男性が理想」,「年下の男性でも料理やお掃除などを一生懸命頑張ってくれるならOK」と語っており,年齢についてはちょっとこだわっているような印象があったからです.まあ,何だかんだ言ってみても,結局は「好きになった人が好きなタイプ」なのかもしれませんが.(笑)
参考記事:
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080611-OHT1T00016.htm
[Screen shot]
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「TVガイド」誌の景子嬢はこれだけ(^_^;).丸々1ページを割いた「ザ・テレビジョン」誌に比べるとなんだか温度差を感じます.(^_^;
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景子嬢に対して,「制作陣から“ヘン顔”をさせたいという要望もチラホラ」あるのだそうで.これはやはり,「モップガール」での頑張りが今回のキャスティング理由のひとつになっていると見て間違いないでしょう.
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「太陽と海の教室」の番組宣伝CMがちょくちょく流れております.景子嬢もちょっとだけですが登場しています. このドラマで景子先生は生徒と禁断の恋に落ちるということですが,上掲画像がその生徒から告白される問題のシーンのようです.
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