景子嬢をはじめ,「太陽と海の教室」の出演者数名が「IQサプリ」に登場です.クイズ回答者としての出演ではなく,出題者としてのVTR出演でした.
景子嬢たちが担当した問題は,出題者が描いた人物の似顔絵を見て,それが誰であるかを当てるというものでした.ついては,出題に先立って出題者の絵心のレベルを確認しておく意味で,織田裕二氏の似顔絵を描くこととなります.上掲右画像が景子嬢の作品ですが,いかがでしょうか.
さて,問題のお題は今田耕司氏でした.上掲右画像に景子嬢,そして北乃きいちゃんの作品が出ていますが,顔全体の輪郭は景子嬢の方が,また眉毛や唇などのパーツはきいちゃんの方が,それぞれ特徴を掴んでいると思います.両者を合体させるといい作品になりそうです.
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景子嬢が「日経エンタテインメント!」誌の表紙を飾り,さらに景子嬢の特集記事がなんと6ページにわたって掲載されています.こんな特集が組まれたのはもちろん「太陽と海の教室」への出演が決定したからだと思いますが,「月9」ヒロインというのはやはり注目されるものなんですねぇ.
この特集記事の内容は興味深いものが多く,景子嬢ファンとしては必見の保存版だと思います.
景子嬢の経歴で今更ながら驚くことのひとつは,スカウトされて事務所に入ってから一週間で「SEVENTEEN」のモデルと「実写版セラムン」の出演が決まったということです.現在までの景子嬢の“出世”の速さは私のようなファンでもびっくりの部分がありますが,景子嬢は最初からツキがいいというか強運があるというか,そういう星の下に生まれたのかもしれません.
もうひとつ驚いたのは,映画「間宮兄弟」の出演が決まるまでに立て続けに100本ぐらいのオーディションに落ちていたということです.どれくらいの期間で100本ものオーディションを受けたのかわかりませんが,女優さんも楽な仕事ではないということを改めて認識しました.まあ当たり前ですが,強運の景子嬢も座して仕事を得られるわけはないということですね.
ところで,景子嬢のファンの性別・年齢構成ってどうなっているんでしょうかね.私は「SEVENTEEN」から入った女子と「実写版セラムン」から入った成人男子(^_^;)が当初からの景子嬢の二大ファン層だと認識しておりましたので,「以前は女の子のファンが多かったが,『モップガール』出演で大人の男性からも手紙が来るようになった」という記述はちょっと意外でした.
また,「嫌なことがあったら悩んで悩みぬいて考えて対処する」,「役者としてのイメージを固定したくない,いつも違った自分を見せたい」といったことも書いてありまして,このあたりはいつもの景子嬢らしいと思った次第です.
しかし,何といっても驚いたのは「今度の月9はコメディーがベース」というくだりです.自殺予告だ,友人の死だといったあの鬱展開のどこがコメディーベースなのかと(^_^;).やはり,「太陽と海の教室」は途中で大幅な方針転換,脚本の書き換えが行われたに違いないと思います.
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「○○ウォーカー」誌・2008年9月16日号の表紙に景子嬢が一斉に登場です.上掲画像は東京ウォーカーです.インタビュー記事が1ページあり,レイによって「太陽と海の教室」に触れております.「海辺の撮影では陽射しの強さもあって合間はグッタリ」しているそうです.暑いのが苦手で夏が嫌いな景子先生らしいですね.
こちらは横浜ウォーカーと千葉ウォーカー.「○○ウォーカー」って全部で何種類あるんでしょうか.今まで一度も読んだことがなかったというか関心が無かったので,こんなに種類があるとは知りませんでした.なお,各ウォーカーごとに表紙は異なりますが,インタビュー記事は全て共通です.
でもって,こちらは関西ウォーカーです.髪形や衣装を見ると,東京と横浜,千葉と関西がそれぞれ同じですね.
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