北川景子 / Misc. 16


Goro's Bar [TBS系]
2008/11/11


なんと,映画「ハンサム★スーツ」キャンペーンの一環としての景子嬢のバラエティー番組出演はまだ続いていました.

ということで,景子嬢が共演の佐田真由美さんと一緒に「Goro's Bar」に出演です.もっとも,この番組は首都圏ではすでに10月30日に放送済みだそうで,当地方では遅れて放送されただけということのようですが.

今回の番組内容は,美人女医さん2人,美人実業家さん2人をスタジオに呼び,それぞれ2人のうちどちらが年収が多いかを当てるクイズを楽しみつつ,セレブな美人さんの生活を覗いて見ようという企画のようです.

なんか,見るからにつまらなさそうな番組内容ですが,まあいいか(^_^;).景子嬢は,やはり映画「ハンサム★スーツ」での共演者でもあり,この番組のレギュラー出演者でもある大島美幸さん(森三中)と同じチームでセレブ年収当てクイズに挑戦です.

今回の景子嬢の見所は,番組に合わせたのか,ややゴージャスっぽい(?)ヘアスタイルと,露出度がやや高めの可愛い衣装.鎖骨分,胸元分,二の腕分が高めで眼福でした.もっとも,露出度では共演の佐田真由美さんや番組レギュラーの小原正子さん(クワバタオハラ)の方が上を行っていて,こちらもまた眼福でした.(^_^;

いやー,キレイだなぁ.どんどん綺麗になっている感じがしますね.

以上,番組内容はつまらなかったですが(笑),綺麗で可愛い景子嬢を堪能できて幸せでした.これで,今度こそ映画「ハンサム★スーツ」の宣伝行脚は終了ですかね?



日経エンタテインメント! No.140,
2008年11月号, Vol.12-No.16, 日経BP社
2008/11/04

北川景子×鈴木おさむ対談記事,および
特別付録・U-23女優50人出演映画カタログ


「日経エンタテインメント!」誌に見開き2ページにわたって景子嬢と鈴木おさむ氏の対談記事が掲載されていました.多くの方はご存知と思いますが,鈴木おさむ氏は映画「ハンサム★スーツ」の脚本を書いた方で,同映画に出演している大島美幸さん(森三中)のご主人でもあります.対談の内容は当然ながら「ハンサム★スーツ」に関連したものです.

景子嬢の言葉で印象に残るのは,なんと言っても「仕事で着飾って厚化粧して“きれいにして”いる北川景子に寄ってくる男の人って何だろう」という件ですね.こういうことをサラッと言ってのけるあたりがたまりませんなぁ.そんな北川景子が好きです.(^_^;

最近注目される若手女優とその出演映画を紹介した付録にも景子嬢が掲載されています.景子嬢の所属事務所(スターダストプロモーション)が近年映画に力を入れており,景子嬢もどちらかというとテレビよりも映画に軸足を置いて活動するのではないか……などと分析されておりました.



日経WOMAN No.294,
2008年12月号, 日経BP社
2008/12/01

表紙,およびインタビュー記事


景子嬢が「日経WOMAN」誌の表紙を飾っています.インタビュー記事ではやはり「ハンサム★スーツ」がメインの話題です.「モデル時代はパブリックイメージと素の自分とのギャップに苦しんだ」など,景子嬢ファンにはおなじみの話題がほとんどです.「外見的な美しさとは関係なく,より良い自分に近づこうと努力を惜しまない人は格好いい」とも語っていますが,これについては「オトメキ」でも同様のことを言っていましたね.

しかし,考えてみれば映画キャンペーン中には様々な雑誌,TV番組,イベント等で何度も何度も同じような質問に答えなければならないわけで,それが仕事とはいえ大変ですね.頑張って!



ダ・ヴィンチ, No.176 (December, 2008),
Vol.15-No.12, メディアファクトリー
2008/12/06

表紙,および北川景子×鈴木おさむ対談記事


「ダ・ヴィンチ」誌の表紙に景子嬢が登場です.景子嬢を90度横に寝かせた表紙デザインが斬新ですが,やはり見にくい(笑)ので正立位置に直した拡大画像も作ってみました.ちなみに,景子嬢が手にしている本は「蛇行する川のほとり」(恩田陸著,中央公論新社)だそうです.

景子嬢は「夜のピクニック」を読んで恩田作品にハマったそうです.「夜のピクニック」といえば,映画化されて元セラミュ・セーラースターヒーラーの多部未華子ちゃんが出演していました(当方は未見なのですが).その未華子ちゃんといえば,この「ダ・ヴィンチ」誌で連載していますね.個人的には,いつの日か景子嬢と未華子ちゃんの共演も見てみたいと思います.

表紙に加え,4ページにわたって鈴木おさむ氏との対談記事が掲載されています.この対談はやはり映画「ハンサム★スーツ」公開を記念して行われたものですが,鈴木氏とは上の方で紹介した「日経エンタテインメント!」誌でも対談したばかりです.同じ人と同じテーマで複数回続けて対談するというのは結構大変そうな気がするのですが,どうなんでしょうね.小生ならば「もう話すことありません」とギブアップすること請け合いです.(^_^;

この対談記事は要約すれば「鈴木氏に歴史あり」といった感じですが(笑),景子嬢の言葉としては「今回の(『ハンサム★スーツ』で演じた)寛子ちゃんみたいな役はオーディションで片っ端から落ちていた」という件が印象に残ります.以前,景子嬢は「日経エンタテインメント!」誌で「立て続けに100本ぐらいのオーディションに落ちていた」と語っていましたが,今回の発言もこのことを指しているのだろうと思います.


[HOME]