北川景子 / Misc. 29


PS (PRETTY STYLE), No.95 (2010年3月号),
小学館
2010/02/01

表紙,ファッション&インタビュー記事


映画「花のあと」の宣伝攻勢で景子嬢が「PS」誌の表紙を飾っていました.当方の知る限りにおいて,2008年1月号11月号に続いて3回目の表紙登場です.この時期,書店の雑誌コーナーには景子嬢の姿が絶えることがありませんでしたね.

今号のインタビュー記事で注目されるのは,運転免許を取ってからプライベートの時間は出かけることが多くなったという記述です.インドア引き篭もり系を脱却しつつあるのでしょうか.今後の動向に要注目です.(笑)

映画「花のあと」に関しては,「時代劇といってもとても観やすいので,是非観てもらいたいです」という景子嬢のコメントが気になりました.景子嬢の世代の女の子や「PS」読者層にとって時代劇は“観やすい”作品ではないということなんでしょうね (少なくとも景子嬢はそう認識しているわけで).それが先入観に基づく食わず嫌いだとしたら,もったいない話です.

今回のファッションのテーマはモノトーン.中でも上掲画像で紹介している見開き2ページは,右側頁に黒い背景で白基調コーディネートの景子嬢,左側頁に白い背景で黒基調コーディネートの景子嬢を配し,そのコントラストが鮮烈な印象を残す構成となっています.

景子嬢自身も記事中で「私服の色は黒か白がほとんど.グレーも多い」と語っており,基本的にモノトーンが好きなようです.もともと黒基調のコーディネートが好きな小生は左側頁の景子嬢がお気に入りです.


ついでと言っては何ですが,付録の「スゴかわヘアアレンジBOOK」に登場していた Perfume の皆さん.小生が子供の頃,故郷・広島の星は西城秀樹氏でしたが,今の広島の星は綾瀬はるか嬢と Perfume です.定説です.(^_^;



mina, 2010年4月号,
Vol.10-No.4 (VOL.190), 主婦の友社
2010/02/20

表紙,およびインタビュー記事


景子嬢が「mina」の表紙を飾っていました.景子嬢が同誌の表紙を飾るのは,当方の知る範囲では2009年7月号に続いて2回目だと思います.破顔一笑というのでしょうか,表紙の景子嬢の笑顔が本当に可愛いです.

この時期 (2010年の春先) は景子嬢主演の映画「花のあと」の宣伝絡みで各種雑誌の表紙・誌面に景子嬢が登場しており,そんな大量露出攻勢の中で購入した多くの雑誌が小生の部屋で積読状態になっています.その雑誌の山を少しずつ切り崩している今日この頃です.(^_^;

当然ながらインタビュー記事は映画「花のあと」の話題が中心.同映画のプロデューサー氏は景子嬢を評して「真面目で不器用で,それでいてどこかカラッとしている」と語ったそうです.なるほどねー.景子嬢は「時代劇はずっとやりたかったので,(「花のあと」の) お話をいただいたときはうれしかった」と言っていますが,この話,小生としては初耳でした.


ついでと言っては何ですが,同誌に登場していた元モーニング娘。の“なっち”こと安倍なつみ嬢です.こうして地道に活動を続けて舞台や誌面に登場してくれることが嬉しいです.なっちも2011年には三十路を迎えるんですね.驚いちゃうなぁ.



日経ヘルス No.145,
2010年4月号, 日経BP社
2010/03/02

表紙,およびインタビュー記事


景子嬢が「日経ヘルス」誌の表紙を飾ってたので購入してみました.レイによって同誌を見るのも購入するのもこれが初めてです.

同誌のインタビュー記事は二つあり,ひとつはもちろん映画「花のあと」に関する内容です.上掲右画像はそのインタビュー記事に掲載されていた景子嬢のドアップの写真.ページいっぱいの実物よりも大きい景子嬢です.ここまで引き伸ばしても肌が綺麗です.若いって素晴らしい.

記事中に「表情の細かな変化で勝負できる数少ない若手女優の一人」なんて書いてあって,ちょっと褒め過ぎのような気がしなくもないですが,高く評価してもらえるのは嬉しいですね.「年齢を重ねても残れる女優になりたい」という景子嬢の熱い志も頼もしいです.ぜひそうなってほしいな.

一方,こちらは健康法に関するインタビュー記事の景子嬢.この景子ちゃんが実に綺麗でイイですなぁ.惚れ惚れします.

景子嬢のヘルシーボディーをキープする三つのコツは

・身体を温め,しっかり寝て,代謝のいい身体に!
・失敗を引きずらず,食事も我慢せず,ストレスフリーに!
・アミノ酸などサプリメントも賢く利用します!

だそうです.食べたいものを我慢せず食べてこの身体がキープできるのがスゴイですな.代謝を上げるのがミソなのかしらん.



日経WOMAN No.312,
2010年4月号, 日経BP社
2010/03/07

表紙,およびインタビュー記事


これも映画「花のあと」のPR攻勢の一環として,景子嬢が「日経WOMAN」誌の表紙に登場していました.景子嬢が同誌の表紙を飾るのは,当方の知る限り映画「ハンサム★スーツ」絡みの2008年12月号以来,2回目ではないかと思います.

インタビュー記事で景子嬢は「仕事をしているときが一番楽しい.休みが続くと不安になる.ワーカホリックかも」と,いかにも彼女らしいことを語っています.一時期の景子嬢は同様の内容を様々な場で語っていましたね (典型的な例はかの「5LDK」での発言でしょうか).

綺麗ですなぁ.ノッている人の輝きのようなものを感じます.上掲右画像の,やや挑戦的で鋭い視線の景子嬢がお気に入りです.


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