北川景子 @steady.


steady., 2008年3月号,
Vol.3-No.3 (VOL.16), 宝島社
2008/03/07

表紙,インタビュー記事


さて,景子嬢が表紙を飾っているというだけの理由で,見たことも聞いたこともない女性ファッション誌「steady.」を購入.インタビュー記事中で理想の男性について「私はお料理が苦手なので,おいしいご飯を作ってくれる人がいい!(笑)」と言っています.どんだけ料理が苦手なんだろうと思いつつも,「お料理」という言い方,「キライ」ではなく「苦手」という言葉の選択,そして最後の(笑)の付加など,2007年10月の「堂本剛の正直しんどい」出演時よりも洗練された対応に進歩を感じます.イイ感じです.(笑)

レイによって余談ながら,別頁で紹介した「PS」誌と同様,この雑誌もA4版のスキャナからはみ出す版型でかなり厚いにもかかわらず,定価580円です.女性ファッション誌というのはだいたいこんな感じなんですかね.航空・軍事雑誌でこの版型と厚さなら確実に1200円は超えるはずです.



steady., 2008年9月号,
Vol.3-No.9 (VOL.22), 宝島社
2008/09/07

表紙,インタビュー記事


2008年3月号に続いて,景子嬢が「steady.」誌の表紙を飾っています.この時期の雑誌登場はたいていドラマ「太陽と海の教室」の宣伝絡みですが,このインタビュー記事でもやはり同ドラマに触れております.「月9」ヒロインという実績は威力がありますね.

この記事中では,景子嬢は惹かれる男性像として「目標や夢を持っている前向きな人,まわりに気を配れる人」がいいと語っています.なんか当たり障りがなくて面白くないなぁ.(笑)



steady., 2009年6月号,
Vol.4-No.6 (VOL.31), 宝島社
2009/06/07

表紙,インタビュー記事


2008年3月号,9月号に続いて,景子嬢が「steady.」誌の表紙に登場しています.しかも,今回はオモテ表紙・ウラ表紙の双方を景子嬢が飾るという徹底ぶりです.素晴らしい.Viva steady.!

ところで,この「steady.」誌も別頁で紹介した「mini」誌と同様に宝島社の雑誌で,これまでに3回ほど景子嬢が表紙になっています.また,これまでに2008年11月号,2009年6月号の2回ほど表紙を飾った「smart」誌もまた宝島社の雑誌です.宝島社はなんて素敵な出版社.同社にはこの方針をずっと堅持していただきたいと思います.(^_^;

インタビュー記事はこの時期の他誌と同様に映画「真夏のオリオン」の話題がメインで,それに加えて大学を卒業した景子嬢の仕事に対する前向きな気持ちが語られています.景子嬢は「真夏のオリオン」に続いて映画2作品の出演(おそらく主演)が決まっており,さらに「太陽と海の教室」以来,再びのフジTV系“月9”ドラマの出演も決まっています.学生生活を終えた景子嬢の本格的な加速が始まったのかも知れません.頑張って!



steady., 2009年9月号,
Vol.4-No.6 (VOL.34), 宝島社
2009/09/07

表紙,インタビュー記事


なんと,2008年3月号・9月号,そして2009年6月号に続いてまたも景子嬢が「steady.」誌の表紙を飾っています.別頁で紹介した「mini」誌2009年9月号と同様,これまた通算4回目となる表紙です.レイによってこの時期の他誌と同様にドラマ「ブザー・ビート」プロモーション活動の一環としての登場ですが,ここまで来ると凄いですな.景子嬢所属事務所と宝島社の間にはいったいどんな関係が!? (^_^;

この記事での景子嬢のファッションは,別頁で紹介している同じ宝島社の「mini」誌とは対照的に女の子らしくて可愛い感じです.

インタビュー記事ではドラマ「ブザー・ビート」,恋愛,そして女優業について語っています.恋愛については,ここでも「“なんで休みなのに逢えないの”とか言うような精神年齢の低い人はダメ」と言っています.景子嬢がこの発言をしたのは,当方の知る範囲に限っても「Street Jack」誌2009年7月号「smart」誌2009年9月号「mini」誌2009年9月号に続いて今回で4度目です.“精神年齢の低い男子”に閉口した苦い経験でもあるのかな.(^_^;

女優業については,「女優として,息が長い役者になりたいですね」と言っています.ぜひそうなって欲しいですね.頑張って!!



steady., 2010年1月号,
Vol.5-No.1 (VOL.38), 宝島社
2010/01/07

表紙,インタビュー記事,北川karte


2009年12月頃から2010年3月頃にかけて,景子嬢がドラマ「筆談ホステス」や映画「花のあと」の宣伝のために多くのTV番組や雑誌に出ていたことは皆さんご存知だと思います.景子嬢の公式 Blog では「花のあと」のキャンペーンでの取材媒体数が150に達するということが書かれていました.もはや個人でフォローできる数ではありません.(^_^;

その肝心の時期に当方のスキャナは故障しており,多忙な中で何とか入手した雑誌類も積読状態で当サイトでは扱っていませんでした.ようやく最近になって新しいスキャナを手に入れたので,遅ればせながら手元にある雑誌媒体情報もぼちぼち記録していこうと思います.

2008年3月号・9月号,2009年6月号・9月号に続いて景子嬢が「steady.」誌の表紙に登場.これで5回目の表紙です.もちろん映画「花のあと」の宣伝絡みでの登場ですが,ここまで来るともう「steady.」専属モデルと言ってもいいぐらいの登場頻度ですな.

インタビュー記事では「今年(2009年),一番輝いていた人」と紹介されており,また景子嬢自身も2009年は「自分が生きている中で一番充実した一年だったと思う」と語っています.自然にそう語ることができ,他人からも同様に評されるのって素晴らしいですね.

以前の「エネルギーのすべてを仕事に注ぎたい」とか「仕事が無い方が心配」,あるいは「働き続けたい!!」といった発言からわかるように景子嬢にはワーカホリックな一面があるのですが,このインタビュー記事でもそんな横顔が窺えます.ただ,最近は人に「休め」と言われなくても自分でON・OFFのバランスを取れるようになってきたのだとか.

個人的にちょっと意外だったのは,景子嬢が雑誌の「好感度ランキング」みたいな記事をけっこう気にしているらしいことです.“いい人そう”などと書かれているのを見て“よしよし”なんて思ったりするんだそうで.(笑)

それから,この「steady.」誌で注目されるのが「北川karte」というコーナーです.綺麗な景子嬢の「パーツ」をクローズアップする連載企画だそうで,第1回の今回は「目」がテーマでした.しかし,連載となると毎号チェックしなければならないじゃないですか.困るなぁ.(^_^;


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