北川景子 @Ray


Ray, 2008年12月号,
Vol.21-No.12 (VOL.253), 主婦の友社
2008/12/01

表紙,およびインタビュー記事


この時期は映画「ハンサム★スーツ」PR絡みで,いったい何事かと思うほどの雑誌表紙大攻勢でした.その流れで「Ray」誌の表紙にも景子嬢が初登場です.実写版レイちゃんの景子嬢が「Ray」の表紙になったのも何かの縁でしょう.そういえば,SailorMoon の米国版ではレイちゃんの名前がたしか Raye なんですよね.惜しいなぁ.(笑)

インタビュー記事では景子嬢の自己分析がいかにも彼女らしくてイイです.「バラエティ番組も苦手で,素でいいんだよと言われても,素だと余計に無口になっちゃう(笑)」というのが最高です(笑).でも,最近はずいぶんリラックスして自然な笑顔が出るようになったと思いますけどね.

「褒められるよりダメ出しされたほうがうれしいタイプ」とも語っています.しかし,自動車学校では教官が怖くて挫折していたような気がしますが.それとこれとは別問題なのかな.(^_^;



Ray, 2009年10月号,
Vol.22-No.10 (VOL.263), 主婦の友社
2009/08/22

表紙,インタビュー記事,
ファッショニスタ6人の「黒をどう着る?」パパラッチ


ドラマ「ブザー・ビート」のPR絡みで景子嬢が「Ray」誌の表紙に登場しています.景子嬢が「Ray」の表紙を飾るのは2008年12月号以来,2回目でしょうか.それにしてもこの景子嬢は綺麗に撮れていて素敵です.

インタビュー記事は「ブザー・ビート」とファッションに関する当たり障りの無い内容(笑)で,目新しい話はありません.依然として“女の子らしいことは苦手”な景子嬢らしい発言が多く,「ワンピースやミニスカートは衣装では着るけどプライベートではめったに着ない」とか,「スカートだと違和感が出る」とまで言っています.ミニスカートも似合ってて可愛いと思うけどなぁ.

上掲右画像は「黒をどう着る?」の景子嬢ですが,カッコイイですねー.黒が似合うなぁ.個人的に黒を基調としてコーディネートは好きです.



Ray, 2010年5月号,
Vol.23-No.5 (VOL.270), 主婦の友社
2010/03/23

表紙,北川景子が愛されるわけ


現時点 (2012年3月) からもう2年も前(爆)の話になってしまいますが,景子嬢が「Ray」の2010年5月号の表紙に登場していました.当方の部屋で積読状態になっている雑誌や資料は,2年前どころかそれ以上前のものもたくさんあるので,当サイトではこれくらいの周回遅れは普通です.

景子嬢が「Ray」の表紙を飾るのは,2008年12月号,2009年10月号に続いて3回目でしょうか.抜けがあるかもしれませんので正確なことはわかりませんが.上掲右画像の帽子を被った景子ちゃんがカワイイ.

表紙のほかに「北川景子が愛されるわけ」という記事もありまして,景子嬢が4ページにわたって登場しています.それにしても上掲画像の景子嬢は本当に綺麗で美しくて最高です.

この記事は6つのテーマについてのQ&Aを通じて景子嬢の「愛されるわけ」を探るという構成になっています.テーマを具体的に書くと,(1)何色にでも染まる透明感,(2)どんなときでも気持ちが前向き,(3)見た目と内面のギャップ,(4)ナチュラル美BODY,(5)潔いほどまっすぐ,(6)体当たりな女優魂,となっております.女優魂ですよ,奥さん.(^_^;

この時期は映画「花のあと」のPR攻勢で景子嬢が各種媒体に登場しておりまして,この「Ray」誌のQ&Aでも随所で同映画に触れています.しかし,当サイトではとりあえず映画の話は置いといて(^_^;),まずはテーマ(2)のQ&Aに出てくる下記のやり取りに注目.

Q:忙しいのは平気?
A:「まったく平気です.休みがないくらいがイイです
Q:社会人になってよかったことは?
A:「オン・オフの切り替えが身につきました

相変わらず景子嬢らしいワーカホリックぶりを発揮しながらも時折息を抜くことも覚えたということのようで,この頃は各所で同様のことを語っていました (例えば「steady.」誌の2010年1月号).

テーマ(4)のQ&Aでは,

Q:料理はする?
A:「野菜炒めとか,たまに作ります

という件があります.これまで「料理は嫌い」とか「料理は時間の使い方が非合理的」とかいった名言を残してきた景子嬢ですが,「smart」誌の2009年6月号付録では「チャーハンが作れるようになった」との発言があり,そして今回は野菜炒めです.この後,

Q:食事には気をつけるほう?
A:「あんまり……(笑)

と続くわけですが,肉食景子ちゃんの場合は食事に気をつけるどころか,時には1日9食,焼肉,ラーメン,餃子どんと来いです.このような料理や食事のスタイルはほとんど独身男性のそれでして,一般女性がこれをやると確実にテーマ(4)の「美BODY」から遠ざかりそうですが,景子嬢はそれでも綺麗なところが流石です.時々アゴがプニっとなったりしますけど.(^_^;

テーマ(1)のQ&Aには,

Q:「北川景子」としてのキャラクターは?
A:「個性がないことが個性かな

とありましたが,何をおっしゃる景子ちゃん.役から離れた「北川景子」としても十分個性的ですし,それがまたイイのですよ.



Ray, 2010年11月号,
Vol.23-No.11 (VOL.276), 主婦の友社
2010/09/22

表紙,およびインタビュー記事


「Ray」の2010年11月号でもまたまた景子嬢が表紙を飾っていました.今回の表紙,そしてインタビュー記事の扉画像 (上掲右画像) の景子嬢はいつにも増してキレイに可愛く撮れていて見とれてしまいます.

インタビュー記事は合計4ページで,2010/10/09公開の映画「死刑台のエレベーター」紹介とファッションが主な話題でした.正直なところ少々面白味に欠ける記事でしたが,唯一気になったのが,

「(『死刑台のエレベーター』で景子嬢が演じている) 美加代は愛する人のために一緒に死のうとしたり,かなり激しいコなんですが,昔,私もそれぐらい人を好きになったことがあるので,ちょっと気持ちはわかるかな

という件です.そんな熱烈な恋愛経験があるとは初耳です.ちょっと興味津々であります.(^_^;

このインタビュー記事に続いて,「北川景子ちゃんになりたい!」という記事があるのですが,読者モデル(?)の女子大生が景子嬢的なファッションに挑戦しているだけで景子嬢自身は出てきませんので割愛します.ただ,こんな記事が普通に組まれるようになったことは感慨深いですな.


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